意味もなく横文字を使いたくなる夜に

 

 

 

2020年2月29日22時6分。嵐にしやがれの放送を見終えて、わたしは今、パソコンに向かっています。

 

潤くんの口から出る、横文字が超すきなんですよね。それが自分の知らない言葉なら尚更。

デスマッチでボケる翔くんにすかさず「オランデーズソース」と正解を横入りさせてきた潤くんがツボで、こんな話をしています。あとここ数ヶ月で超萌えたのが、タイムリーなVoyage。第1話で潤くんがしていた自己紹介、覚えているでしょうか。

 

今現在動いているプロジェクト全体のクリエイティブのディレクションまたはプロデュースというのをやっています。 

 

はいきました!ときめきの横文字四連発!

プロジェクト!クリエイティブ!ディレクション!プロデュース!

みなさんもどうぞご一緒に!せーの!プロジェクト!クリエイティブ!ディレクション!プロデュース!いえーい!

 

(なんだこれ)

 

まあVoyage1話、内容が重いと話題でまだ見れていない人も多いみたいですけれど、この!潤くんの自己紹介は非常に潤担には刺さりますので。是非多くの人に見て頂きたいですね。何より、山を越えた先は絶景ですぞ!2~4話があなたを待ってる!

 

 

 

ちなみにわたしが今、意味もなくむやみやたらに使いたい横文字は「シラノ・ド・ベルジュラック*1」です。語呂がイイ。ストレス溜まったときとかに叫びたい。

 

(だからなんだこれ)

 

 

 

EP「Reborn Vol.1」がリリースされましたね。リプロダクション(そういえばこれも潤くん由来の横文字*2だわ)された「a Day in Our Life」と「One Love」、例えるなら前者は「日曜昼のカフェ」、後者は「金曜夜の映画館」といった感じでしょうか(全然意味分からないぞ)

 

「a Day in Our Life」は、楽曲にかかっているエフェクトと大野さん潤くんのメロディーチームの声がとても優美。その様が、グラスに入った冷たいカフェオレをゆっくりとストローでかき混ぜたり、そっと垂らしたガムシロップが静かに溶けていくようだなぁと思いました。席は窓際。光が差し込んでいて、通りを休日を楽しむ人が穏やかな足取りで過ぎていく。細身のジーパンに、首元のあいたオーバーサイズの白シャツなんかさらっと羽織った日に、聴きたい曲です。まあわたしそういう恰好あんまりしないけどね(しないんか)(白シャツ着てる嵐ってイイよね)

 

一方の「One Love」は、原曲が映画「花より男子F」の主題歌だったわけですけど、こちらも負けず劣らず「映画向き」だなぁと思いました。見えたもんね、エンドロール。あれ?見えませんでしたかエンドロール。これはもう大ヒット作ですよ。興行収入すごいと思うわ。多分この映画すきなひとと観に行ったら恋が成就するでしょうね。帰り際、彼がそれとなく手を繋いでくると思います!

ツイッターでは、「結婚式で流したい」という声もちらほら見かけましたけど、2人の成長とか出会いから今まで辿ったムービーなんかに使いたいよね。新婦の友人で感動して泣いてる人いそう(妄想がすごいな)

 

とは言え、わたしは結婚式で流すなら断然原曲派です。

 

 

 

最後に一曲。寝る前のホットミルク代わりに聴いてほしい歌があります。

www.youtube.com

ご存知カイト!カバーなので、当然好き嫌いはあると思います。本家とは切り離して聴ける方には、是非一度聴いてもらいたいかなぁ。米津さんが作った骨格に、嵐の歌声がカイトの胴体となって重なり、自由に飛び回るような原曲。裏腹にこのカバーは、カイトを手にした彼女たちが、きれいに舞うように操っているような、そんな仕上がりになっています。

最後に嵐ファンには嬉しいサプライズもあるから、どうかコメント欄は覗かずに聴いてくださいね。

 

 

 

今日は4年に一度の特別な日。2019年末、Enjoyで閏年に触れてくれた潤くんですが、そんな潤くんのお名前にも、「閏」という字が入っていることにほっこりと、そして何だかとてもいとおしく感じてしまいます。充実した一日でした。

お誕生日のひと、おめでとう。そしてみなさん、今週もお疲れさまでした。

 

 

 

 

*1:

シラノ・ド・ベルジュラック - Wikipedia

*2:「潤くんが使っていて覚えた横文字」という意味